こんな悩みは
ありませんか?

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経営状況分析Y評点の計算方法及び評点アップの方法が分からない

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他社の経営状況分析の評点が高い。でも自社の評点はそこまで高くない。

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経営状況分析Yの評点についての相談相手がいない。

経営状況分析Y評点アップ

について!

私の顧問先の建設会社様の税理士先生が、今年1月に交代されました。

そしてこの9月(7月決算)に税務申告をされました。

そしてその経理担当の方より、決算書を見せて頂きました。あれあれ!給料、福利厚生費。法定福利費の,数値按分,表示区分がまちがっている。経営状況分析に提出する建設業の財務諸表では、この部分を訂正して作らなくては。このほかにも間違っている部分があるかも。

(企業会計原則 単一性の原則)

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経営状況分析のy点数について

この評点は、財務諸表の各勘定科目の数値を分子、分母の関係で比率を出し、最終的に500、700、900、1100、1300とか数値で表されます。

この数値は良いことにこしたことはありませんが、ランクB,Cの企業様が最低でも850点以上は必要ですね。

この経営状況分析Y点数は、規模の小さい建設会社ほど高い点数になります。

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経営状況分析の評点アップ

この経営状況分析Y点数は、財務諸表の数値の中で、短期借入金、長期借入金、支払利息が少ないほうがいいですね。

利益を多く出して税金を多く払わなくても、ある一定の良い点数は出ます。

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ご相談下さい

会社により、財務構造は違いますので、そこから算出される経営状況分析Y点数は、各社違いますので経営状況分析Y点数のアップ対策も違ってきます。

経営状況分析8指標

経営状況の評点Y = 167.3・A(経営状況点数) + 583
経営状況点数A = -0.4650・X1 - 0.0508・X2 + 0.0264・X3 + 0.0277・X4
+ 0.0011・X5 + 0.0089・X6 + 0.0818・X7 + 0.0172・X8
+ 0.1906
経営状況分析 8指標計算式
負債
抵抗力
X1純支払利息比率(支払利息-受取利息配当金)/売上金×100-0.35.1
X2負債回転期間(流動負債+固定負債)/(売上金÷12)0.918.0
収益性
効率性
X3総資本売上総利益率売上総利益/総資本(2期平均)×10063.66.5
X4売上高経常利益率経常利益/売上高×1005.1-8.5
財務
健全性
X5自己資本対固定資産比率自己資本/固定資産×100350.0-76.5
X6自己資本比率自己資本/総資本×10068.5-68.6
絶対的
力量
X7営業キャッシュフロー(絶対額)営業キャッシュフロー/1億(2期平均)15.0-10.0
X8利益剰余金(絶対額)利益剰余金/1億100.0-3.0

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